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捻挫

関節の捻挫、突き指、打撲など腫れを伴う症状は私にお任せ下さい。
さくら整骨院 院長関野潤です。
まず関節の捻挫は本当に捻挫なのかを判別しなければなりません。
というのも、腫れも少なく痛みも強くないのに実は骨折していた、と云う事例も少なくありません。
そこを間違いなく判別するためには、経験と知識が必要になりますが、私は20年以上の臨床経験の中で数多くの症例を診てきました。
その責任を持って、捻挫骨折の判断をして施術を致します。
 
その診断の結果、捻挫であった場合の施術過程を説明いたします。
捻挫や突き指で患部が腫れるのは、患部が受傷したときに受けた外力によって、周辺の靭帯や組織が傷つき、伸ばされて出血をするからです。
その出血を止めるために、患部の熱感と腫れを抑えるために受傷初期は
アイシングをして患部を冷やします。受傷直後から3日くらいは患部を冷やすようにつとめて下さい。
 
その間、日常生活を不安なく送っていただくために包帯やテーピングを使用して患部を固定します。
これにより、患部を再度痛めてしまう危険性を下げることができます。
 
従来の捻挫の初期治療は、今お話したアイシングと固定のみでした。そして、腫れが完全に引いてから、リハビリを始めるのが一般的な捻挫治療です。ですが、さくら整骨院は違います!!
特殊電気治療機器「ハイボルト」により捻挫初期から患部に治療アプローチをかけることが可能になりました。これはハイボルトの出血抑制効果、鎮痛作用を、利用したもので、捻挫、突き指、打撲などの腫れている患部にハイボルトを施療することで、短期間で腫れを引かせ、痛みを抑えて、リハビリを始められる状態にもっていきます。
初期治療は早ければ早いほど完治までの時間が飛躍的に短くなります。部活など、大会が近いから休んでいられない学生患者様、旅行がもうすぐだから、何とか歩けるようになりたい患者様に「間に合った」「助かった」と言っていただける治療法です。
(注意)ハイボルトは使用に技術を必要とするためせきのはりきゅう接骨院には設置しておりません。捻挫治療をお望みの患者様はさくら整骨院までご来院、ご連絡ください。

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