極真空手宮原道場の若手ホープの森田さん、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの若手選手です。

幼小時代から空手修行を始め、今年初の全日本選手権試合の出場を果たしました。
試合当日は当院スタッフがセコンドを務めました。
子供の頃から憧れていた全日本選手権試合出場とあって、試合当日までのハードトレーニングは並々ならぬプレッシャーがあったと思いますが
持ち前の明るさと根性で試合に挑む事が出来ました。
まだ十代なので、身体も精神もまだまだ大きくなる事と思います。
当院では今後も彼の身体とメンタル面のサポートを怠らず、数年後には優勝トロフィーを抱えている森田選手の隣で一緒にＶサインをして記念写真を撮る事を待ち望んでおります。

極真空手大宮・宮原・新都心道場の萩原先生。
現在４段です。
空手歴２１年、アジア大会ベスト8、第１回・第２回埼玉県選手権大会のチャンピオン。

連日、少年部・一般部道場生の指導をする傍ら自身も試合に出場し、結果を残されている心優しく、おおらかで強い先生です。

毎回試合の一カ月前頃から治療とコンディショニングに入ります。
常人では決して真似の出来ないトレーニングを毎回行い、
ケガをした時でも決して顔に出さない武人。
何年お付き合いさせて頂いていても毎回驚いております。
身体が大きく忍耐力もある方なので、我々も遠慮なく大胆な施術をさせて頂いております。

今後も萩原先生には空手の真髄を伝授頂き
身体のケアは当院が全面的にバックアップしたいと思っております。

Ｏさん、空手歴１５年以上、現在５０歳を超えております。
関東大会壮年の部、第３位に輝いたスーパーおじ様です。

２０代の若手のに交じり、引く事無く、気合を入れ稽古する姿は若手のお手本となる頼もしい存在です。
あまりにも気合が入り過ぎて、時には腰や膝に負担をかけ過ぎる時には必ず当院をご利用頂いております。
多忙仕事とお母様のお世話をする中で日曜日には道場の指導にも当たっているＯさん。
今後も我々の目標とする存在でいて下さいね。
身体のメンテナンスも忘れずに～。

写真左側、国際空手道連盟極真会館　大宮・宮原・新都心道場を束ねる、ホスロ・ヤグビ師範５段です。
写真右側、晴れて色帯を獲得したホスロ師範のお弟子さんＫさんです。

ホスロ先生は２０年以上前、中東はイランの国から実戦空手を広めるべく日本にやって来られました。
今回ホスロ師範とツーショットの写真は恐れ多いのでＫさんに頼んで隣に並んで頂きました(笑)

師範から繰り出される空手技の数々はまさに神技です。
武勇伝も数多い中、特に思い出深い出来事は全日本ウエイト制選手権試合の際、第一試合で足を骨折したのにも関わらずその後も足の痛みに耐えながら勝ち進み、決勝戦にまで登りつめて行った姿は我々道場生を感涙の渦に巻き込みました。

また第三回の全世界ウエイト選手権試合で圧巻のＫＯ劇を繰り出し、実況のフジテレビ三宅アナウンサーを絶叫させ、ゲストであった女優長谷川京子さんが驚愕の声を発したシーンは今でも忘れられません。

現在48歳ですが、未だに身体の衰えは微塵もありません。
師範の治療に当たらせて頂き、もう１５年以上になりますが今後も師範の信頼を失わぬ様、治療技術を磨いて行こうと思います。

お弟子さんのＫさん、黒帯目指して頑張って下さいね。身体の痛みでお困りの際には遠慮なくご相談下さい。

極真空手宮原道場の皆様、いつも稽古ではお世話になっております。

引き続き皆様の身体のケアは、せきのはりきゅう接骨院にお任せ下さい。

今後共宜しくお願い致します。

押忍。

サバサバとした性格で、どんな話でも盛り上がれるＳさん。
僕が20歳の頃からの患者さんなので、お互いに遠慮なく言い合いっこします(もちろん僕が負けますｗ)

ときにはプライベートな相談をしたり、されたりと、とても素敵な関係を築けています。
平日はキャリアウーマンとして働きまくり、家では思春期真っ最中の娘さんと奮闘しているママさんです。
そんなＳさんの辛いところは、忙しいゆえにあまり治療に来れないところですね。
首の緊張に腰痛を起こしやすい反った腰周り。もっともっと施術の回数を増やして対応したいというのが
僕の本音です。

今朝も元気に通勤しているでしょうか？
朝、うちの開店のときに会うと手を振って挨拶してくれます。
それが、とても嬉しいです！ありがとうございます！

今日も元気に　『いってらっしゃい』

断られてしまいました。
ですが、ホワイトボードにメッセージは書いてもらえました。

嬉しいですね。Ｉさんの人柄が表れている温かいお言葉です。

その想いに応えるべく、慢心せず、
一期一会の治療‥その日の症状にベストな施術をすること
を改めて誓います。
五十肩は時間のかかる症状ですが、諦めなければ必ず元に戻ります。
その日が来るまで、一緒に頑張りましょう！！