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秋ですね。


10月に入りました、いよいよ秋本番を迎えます。

皆様身体の具合は如何でしょうか?

秋と言えば柿ですね、私の自宅の庭の柿の木にも数多く実りました。

昔から「柿の実が赤くなると医者の顔が青くなる。」と言われております。

つまり医者いらずと言われるくらい柿は栄養が豊富で身体に良いのです。

果物の中でもビタミンCが際立って沢山含まれており、渋味の元となるシブオールが多く含まれております。

このシブオールという成分がアルコールの分解作用にとても良い働きをします。

ですので二日酔いの際には柿が持ってこいですよ。

その他風邪、高血圧、動脈硬化予防に役立ち、ストレス軽減の効果も確認されております。

又柿のへたは漢方薬の原料になるんです。

生薬の名前になると柿帯(してい) と言う名前に変わり

どんな効果があるかというとしゃっくりを止める働きがあるのです。

いらない柿のへたを使うなんて昔の人は本当に凄いもんですね♪

真言宗を開かれた弘法大師様も 「解宝(げほう)人は鉱石を宝と見る。」 という一節をのこしております。

物の本質を見極める事の出来る人にとっては、この世に無駄な事は無いという御教えです。

たわわに実り、色ずく柿の様子に、先人達が大切に受け継いできた 「心」 を再確認したい秋ですね。





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雨続き、こんな時はお顔ケア。

秋本番ですが、雨の日が続き気温も冬なみの寒さですね。

皆様、足元や首筋を温めて風邪をひかない様ご注意して下さい。

この時期は気圧の変化や急な寒さなどで身体の免疫力がダウンする季節です。

こんな時にはお手軽にお顔のツボを刺激して、肌艶を良くしながら同時に免疫力を高めては如何でしょう?


上星(じょうせい)のツボ  

位置:お顔左右真ん中、髪の毛の生え際から約2センチ程上がった所。

効能:頭痛・鼻炎・眼精疲労・花粉症。








迎香(げいこう)のツボ

位置:左右小鼻膨らみの際。

効能:鼻水・鼻づまり・三叉神経痛・顔のむくみ。





印堂(いんどう)のツボ

位置:眉間の真ん中。

効能:頭重感・肌の張り・精神安定・不眠症。





ツボの押し方ですが、リラックスした状態で人差し指か中指でゆっくり3秒~5秒押して6秒休み、又押して下さい。

各ツボ10回程行って頂ければ効果の確認が出来ます。

お顔の変化を実感すると不思議と身体の免疫力も上がって参ります。

是非、是非お試しを。

秋に備えてお肌ピカピカ。


8月も半ばを過ぎましたが、秋の本格的な乾燥の時期に備えて今から対策をしてみましょう。

お肌のターンオーバー(注)は約28日、今から備える事で悪化を防いでくれます。

夏は乾燥の対策を怠りがちですが、冷房や汗をかく事、日焼けの影響でお肌は意外と乾燥しています。

せきのはりきゅう接骨院の鍼灸治療、60分フルオーダー施術では、日頃の身体のお悩みに加え

ご希望があればこのお肌対策も同時に行っております。

お顔にごく細く短い鍼を打ち、腕・首等、お肌に対しての張り・艶をもたらすツボを選び治療を行います。

特に30代~50代の女性は施術後のお肌のスベスベ肌触りと、ツヤツヤした質感に驚かれております。



すでにかさかさが気になる方にオススメの食材はこちらです。

大根・レンコン・ほうれん草・リンゴ・梨・はちみつ・きくらげ・オリーブ油・百合根。

もちろん紫外線対策、保湿などのスキンケアはお忘れずに。

養生法が気になる方はお気軽にご相談下さいね。

お肌は内臓の鏡、鍼灸治療で元気に過ごして行きましょう。

(注)ターンオーバー:肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりのサイクル。



















真夏の冷え対策。

厳しい暑さが続きますね。

皆様夏バテしていませんでしょうか?

夏バテの原因は気温の暑さに身体の抵抗力を奪われる事が一番の原因と思われますが、実は大きな要因として

冷えが挙げられるのです。   真夏はどこの室内でも冷房で冷やされており、なかなか特別な用事がない限り

外には出にくくなります。この室内で長時間冷房に当たってしまう事により足腰が冷やされ、その環境で冷たい物を

飲んだり、食べたりで内臓えを冷やしてしまう、この状態こそが身体の抵抗力をダウンさせてしまうのです。

なのでこの時期は積極的に身体の代謝を上げて冷えた身体を作らない事が重要です。

冷えの予防は温かい物を食べると共に、運動して代謝を上げる事は当然必要なのですが、もうひとつ冷え対策として

提案させて頂きます。

市販の傷口用防水テープ(絆創膏ではない)を名刺大に切り、冷えた腰やふくらはぎに貼ってみて下さい。

冷えた箇所皮膚一枚分暖かくなり冷えの予防が期待できます。

さすがに真夏なのでカイロはオススメ出来ません(笑)

このテープなら手軽に利用する事が可能です。

注意点は、皮膚に負担がかけ過ぎないようあまり大きく切って使用しないで下さいね。

まだまだ暑い日が続きますが皆さま身体ご自愛下さいませ。









 

『コウモリ体操』で梅雨の不調を乗り切ろう。


もうすぐ梅雨の時期に入ります。

梅雨の不調といえば、シトシトとした雨、ジメジメとした湿気、心も身体もスッキリせず

一日中だるさを感じる季節です。

症状は倦怠感、頭重、鈍い関節の痛み、足のむくみなどが挙げられます。

東洋医学ではこの身体の不調を、「湿邪」(しつじゃ)と言います。原因として気温の高低差や雨による湿気により

身体の体温調節機能が乱れてしまう事にあります。

そんないやな季節を乗り切る為に、簡単な体操をご紹介いたします。

まず上向きで寝転がり

両手を天井に向かって、真っすぐあげ手首をぶらぶら(10秒くらい)

その体制のまま両足も真っすぐあげ、手首と共に足首もぶらぶら(20秒~30秒程)

名付けて『コウモリ体操』

この体操を朝起きる時と、夜寝る前、一日2回で良いので行って下さい。

末梢の血液が心臓に戻りやすくなり、循環が良くなって浮腫みなどが解消されます。

又手首・足首の周りにある沢山の大事なツボが刺激され、膝、股関節や肩まで軽くなり、血圧なども

調整されるのです。

毎日続けて2週間位で、身体の軽さや頭のスッキリ感の効果が表れて来ると思います。

梅雨の時期に入る前より行う事をオススメ致します。

去年とは違った爽快感、感じてみて下さいね。





春、梅の効能。

全国各地で梅まつり等のイベント真っ盛りですね。

さて今回は梅のお話です。

梅は古くから効果が認められており、強い抗菌作用と整腸作用があります。

『三毒を断ち、その日の難を逃れる、朝夕一個ずつ食べれば医者いらず』 と言われ、

疲労回復や二日酔い、風邪などにも用いられて来ました。

梅と言えば梅干しですが、体内で必要なイオン(カルシウム・マグネシウム・カリウム)が豊富に含まれており,

朝・夜に発生しがちな筋肉の引き攣りなどの予防に大いに役に立ちます。

更に梅干しはクエン酸が多く含まれ、滋養にも良く、疲れ解消が実感できるすぐれものです。

胃腸や呼吸器を丈夫にしたり、また、種を取って煮詰めた梅肉エキスは下痢にも効果があります。

この酸味は、冬に蓄えた気をこれからの春の時期に発散させるのにも大変良いのです。

普段の食事の中にバランス良く取り入れてみて下さい。




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