さくら整骨院｜さいたま市北区｜腰痛・肩こり・美容鍼を対応

春になり新芽が芽吹き心軽やかに過ごせる季節になりましたね。

新たなスタートを始めた方も、これから始めようと思う方も、体調に変化はありませんでしたか？

この時期「めまいがする」「ふわふわしてスッキリしない」とおっしゃる方が多くなります。

これは、冬から春にかけて気の流れが変化しており、この影響で不調が表れている状態です。

東洋医学でいう春の気の特徴は、上がる、上昇するという性質があります。

このように私たちの身体の中でも同じような気の流れが起こりやすくなっています。

頭ばかりに気が上り、足腰がしっかりしない状態になってくるのです。

暖かくなってきたのに、やけに足が冷えるというのもこの時期の気の流れの特徴です。

今まで隠れていた症状が表に出やすくなりますので、無理せず、ゆったりと過ごしましょう。

とは言うものの、何とかならない？？という方に、おススメの対策があります。

それは足の裏を揉むことです。

そして、足の甲にある太衝（たいしょう）というツボ（両足）をマッサージしてみましょう。

ここには上がった気を下げてくれる作用があります。

鍼や灸をすると効果的ですが、イタ気持ちよく揉んであげるだけでも効果があります。

頭痛、ストレス解消にもおすすめです。

　皆さまは今現在頭痛に悩んでいる、もしくは頭痛持ちの方はいらっしゃいますか？
頭痛の原因として様々な要因がありますが、その一つとして「緊張型頭痛」があります。

　「緊張型頭痛」は首、肩の筋肉が緊張（硬くなる）ことで起こります。
筋肉の緊張により血流が悪くなり、筋肉内に老廃物が溜まります。その結果、周りの神経が圧迫され、頭痛が起きてしまします。

　特に長時間のデスクワーク、長時間同じ姿勢、長時間のスマホを見る方に多いですね。

　病院で検査したけど異常なかった、もしくは対処法を言われたけどいまいち効果がなかった
という方がいましたら当院でお力になれるかもしれません。

　気になる方がいらっしゃいましたらご予約お待ちしております。

　熱中症の症状には次のようなものがあります。
めまい、失神、筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛、吐き気、嘔吐、
意識障害、けいれん、高体温等々

　もし熱中症かなと思ったら次のような対策をしましょう。

　1　風通しの良い所へ移動、できればクーラーが効いている室内へ避難　　しましょう。

　2　衣服を脱ぎ、きついベルトやネクタイ、下着は緩めて風通しを良く　　します。

　3　氷のうや保冷剤があれば首、両脇、鼠径部（太もも付け根）を冷や　　します。

　4　冷たい水を飲みます。大量の発汗がある場合は、汗で塩分が失われ　　ているので、スポーツドリンクが最適です。
　　ただ、「吐く」「吐き気がする」の症状は胃腸の動きが鈍っているの　　で、口から飲むのは危険の為救急車を呼び、点滴で処置した方がいい　　でしょう。

　自分だけではなく、周りにこのような症状な方がいたら対処してあげて下さい。
熱中症は放置すれば死に直結するものです。のどの渇きがなくてもこまめな水分補給が大切です。
暑い日が続きますので、皆様お気お付けてお過ごしください。

　７月23日（木）、７月24日（金）は祝日の為休診とさせていただきます。

25日（土）は通常通り、午前中のみ診療致します。

お間違えないようよろしくお願い致します。