HOME > 治療院ブログ > アーカイブ > さくら整骨院: 2017年5月

治療院ブログ さくら整骨院: 2017年5月

筋肉ってなんだろな。

5月も今日で終わり。これから梅雨がきて暑い夏がやってきます。sun

肌の露出が増えてきて、美しく、カッコよく見せるために筋トレを始めている人や、
これからの人もいると思いますが、そもそも筋肉ってどんな役割をしているのか、
モテモテになる為(笑)の道具に過ぎないだけなのか、調べてきましたscissors

club筋肉の役割club

1 身体の各部位を動かすエンジンとしての役割  
     こんな当たり前の事を言うなって感じですか?happy01
     想像している身体運動といった外部から確認できること以外にも、体内の臓器や 心臓など
  様々な器官を動かしています。

     例えば心臓は意識していなくても常に血液をポンプの様に送り出しています。
   これも筋肉のおかげ。他にも、胃や小腸の運動によって消化を促したりしていますが、
   これも筋肉の働きがあるからこそ可能なこと。つまり身体の外で現れる運動であろうが、
   内側であろうが、筋肉が収縮することによって引き起こされています。


2 姿勢や体位の維持  
   地球にいる以上人間は重力に逆らわなければなりません。
その重力に逆らって、直立したり姿勢を正しくできるのが筋肉です。
   筋肉がなければ、たとえ仰向けに寝たとしても身体の緊張が保てなくなり、様々な器官が
重力で圧迫されてしまう。
  
 他にも、関節も支えられることになり正常な動きや姿勢を保つことが可能になる。
何気なく生活していく為には筋肉の貢献があってこそです。


3 熱を作る  
  人間は常に体温が36度~37度の間に保たれるようになっています。
さもないと恒温動物(久し振りに聞いた)である人間は死んでしまいます。
  そんな大切な身体の熱は約60%を筋肉が生み出しています。  
  それだけ、生命維持において大切な熱を発するということは、筋肉はその分
エネルギー消費をしているということ。  
  これが筋肉を付ければ消費カロリーが高まり、痩せやすい身体になるという所以です。


4 外部ストレスからの身体の保護  
  人間には常に何かしらの圧力がかかります。
  その圧力から身体を守っているのが筋肉。  脂肪や骨格なども一緒に
力学的ストレスから身体を保護することになりますが、筋肉があることでその保護能力が
高まります。  
  筋肉は身体を動かすだけでなく、身体を守る働きもする大切な存在です。

いかがでしたか? 筋肉はモテる為の道具だけではないみたいです。(笑)

長くなってしまいましたが、読んでくださった方々ありがとうございました。happy01

ゆっくりと。

 鶴は千年、亀は万年と言うけれど、

額面通り長寿を象徴する縁起物として

多々描かれています。

もちろん、これは比喩表現であって、

実際に千年生きることはありません。

ですが、なぜ長生きするのか?

それは、「スローライフ」だからなのです。

亀はイメージ通り、ゆっくり動き、

のんびりしているように見えます。

水の中では呼吸や心拍数を減らして

無駄な消費を避け、

心臓にかかる負担を減らしています。

そのため長生きするのです。

これを見習って、私たちもストレスを溜めずに、

心拍数を上げずにのんびりと過ごせば

長生きすることができるでしょう。

今後、考えてみてはいかがでしょうか?

体に良いこと?

こんにちは。
早いものでゴールデンウィークも終わって
すっかりいつもの日常に戻りましたね。
長くお休みを取られた方はゆっくりできましたか?
特に関係なくお仕事の方はお疲れ様でした。
私は休日に飲みに出かけるくらいでした。

ここ数年、飲みに行くと必ずと言っていいほど
ラーメン又はつけ麺を食べています。
健康のことを考えるとちょっと食べ過ぎかも…と思いつつも
お酒の後は食べたくなるんですよね。
今回は五ノ神製作所の海老トマトつけ麺を食べてきました。
海老をすり潰した濃厚なつけ汁にトマトの酸味が良く合います。
バジルソースとともに麺をつけ汁に絡めて頂くと
パスタを食べているような…でも和風の風味もあり…
これは今までに食べたことのない絶品でした。

そこで調べてみると、海老は高タンパク低脂肪で
疲労回復、滋養強壮、免疫力向上などなど
体に良い成分を多く含んでいるそうです。
そしてトマトにはおなじみのリコピンが含まれています。
抗酸化作用があり老化防止、生活習慣病予防などが期待されます。
そんなことを考えたら
今回の飲んだ後のつけ麺も、逆に体に良いのかも…なんて。


1

« さくら整骨院: 2017年4月 | メインページ | アーカイブ | さくら整骨院: 2017年7月 »

このページのトップへ